急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし
11月27日 先週11月18日に大分県で大規模な市街地火災が起こり、およそ4万8900平方メートルが焼損したとのことです。4万8900平方メートルがピンと来ず調べてみるとバンテリンドームと同じくらいの面積とのことです。広さを理解するとともにそこに170棟以上の家屋があったということが個人的には驚きでした。家が密集していたため消防車両も道幅が狭く入れなかったんだということもなんとなく理解できました。そんな火事の恐ろしさを伝えてもらうとともに上手に避難する方法を教えてもらうため今日は尾張旭市の消防署の方5名に来ていただきました。最初に消防に関する映画を見た後、消防士さんから、煙が出た時はハンカチや手で鼻や口を覆って逃げることなどを教えてもらいました。その後、園庭に出て消防車を間近で見学し、消防士さんからいろいろな話を聞きました。そして昼の1時過ぎからは火災による避難訓練を行いました(この時の様子や写真はまた明日にでも掲載したいと思います)。最近あちこちで火災のニュースを聞きます。火事には十分に気を付けたいものです。今年の全国統一防火標語は 『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』です。 昨日のリハーサルみんな忙しかったのに少しだけ写真を撮っていただいた心優しい先生がいたので一部ですが載せます。