簀子の下の舞(すのこのしたのまい)
昨年もこのタイトルで投稿し、今回も同じ内容で書かせてもらいます。ちなみに簀子の下の舞の意味は 相手の知らないところで作業のしやすい環境を作るなど、あまり人が気にしないようなところで人知れず他人のためになるという意味です。2週前の話ですが生活発表会前日、午後から先生方全員で文化会館に出かけていきました。文化会館の人の指示に従いながら舞台設置をし、先生たちで各学年の流れを考えつつリハーサルをしました。今年、年中さんは歌だけでなくその後にリズム演奏を披露するという初めての試みに挑戦したため楽器を置く場所を決めるのに四苦八苦していました。例年は別日に幼稚園のホールで行っていたため場所もすぐに決まっていたのですが今年は楽器を先生方が園から運ぶところから始まり、大きな舞台上で試行錯誤が続き結構時間がかかりました。その後、各学年の練習もしました。納得がいかない部分もあり、納得いくまで繰り返し練習していました。こういった先生方の頑張りも知ってもらえると幼稚園としてはうれしいです。そしてこの記事を書いている今日ですが当然のことながら年長さんがいません。すごく寂しいですね。いよいよ令和6年度もあと2日です。
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