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9月, 2022の投稿を表示しています

園児が帰った後part2

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 園児が帰った後、当たり前のことですが、整然とした教室整備や環境づくりも担任の責務なので、園児をやわらかい気持ちにさせる掲示物作りに励んでいます。「環境が人を育てる」と言われます。整った教室環境が園児の生活の落ち着きや心の安定のために大切であることは、言うまでもありません。担任は、教室環境を常に整備し、物質的にも精神的にも潤いのある学級生活を構築することを念頭に置き、力を注いだ9月が終了です。

運動会練習真っ盛り

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 今日も青空の下、最年少さん、年少さん、年中さん、年長さんが開会式、かけっこや遊戯などの練習に“楽しく真剣に”取り組んでいました。運動会当日、ご家族の前で練習の成果や踊りを見てもらうことを楽しみに、練習にも一段と熱が入っています。遊戯などの場面ではみんな目がキラキラしている割には、少し顔に緊張感が感じられました。また、かけっこの前には内心ドキドキだったでしょうけど、走り始めるとわれ先に駆け出していきました。

ソーラン節、完成に向けて

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 昨日の練習までで子どもたちは一通り、流れは把握したようです。今後は腕の出し方、隊形移動、決めのポーズ等々、細かい部分を調整していく段階に入りました。本番まで一か月を切り、今までとは少し違って年長さんのやる気と熱気がぐんと高まり、完成目指して一体感を増してきたように感じます。現在、80%くらいまでの仕上がり具合です。あと一ヶ月弱、いよいよ表現の仕上げモードです。

お試し、英語指導

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 本日は Sakura   Kids   International   School の先生に来ていただき英語指導をしていただきました。全クラスは無理でしたので年少・年中・年長から 1 クラスずつ授業をしていただきました。園児にとって初めての英語指導、少しドキドキした様子もありましたが、先生の真似をして元気に歌や遊びを通して英語に触れました。動物や昆虫の絵を見てそれを英語で教えてもらいました。みんなで大きな声で発音しました。 CD に合わせて英語の歌を振りをつけて歌いました。楽しみながら英語が大好きになってもらえたら嬉しいです。使える英語を身に着けるには使いながら学ぶ必要があります。吸収力があり、日本語でなくても違和感を感じずに受け入れられる幼少期にその環境を作ってあげることはいいことですね。

運動会開会式練習

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 本日、初めて全学年が園庭に集まって練習をしました。最年少さん、年少さんにとっては、初めての経験です。いつものお部屋の練習と違い、園庭の広さに固まってしまったり、はしゃいだりする姿も見られました。その点、経験者の年中さん、年長さんは「まっすぐに」 並んだり、体操しやすいように「前のお友達と間隔をあけて」並んだりすることを意識できていました。これから練習を積んで当日は一番いい形の開会式をお見せすることができるはずです。

九月の雨

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 九月の雨は静かで優しく降る場合もあれば、台風の影響ですべてを洗い流すかのように激しく冷たく降る場合もあります。今年の九月は前線が本州付近に停滞することが多く雨がよく降っている印象があります。そして今週末また台風が来そうですし、来週も雨マークがついています。また、暑さ寒さも彼岸までと言われ、彼岸の入りから 2 日ほど過ぎましたが、晴れている日は汗ばむくらいの日もあり、朝晩と日中の気温差が大きくなってきました。この 3 連休中、雨や寒暖差で体調を崩さないように体調管理には十分気をつけてください。        雨のため運動場が使えないので、各学年運動会に向けて思い思いに過ごしていました。

不審者対応訓練

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 本日午後1時より、守山警察署のおまわりさん2名にご協力いただき、職員・園児の不審者対応の訓練を実施しました。幼稚園の南門にあやしい人がきているという想定で私服の警察官が犯人役として訓練を実施しました。園内放送をし、職員の誘導の元、速やかに避難を開始し、ホールに避難しました。ホールでは、ありす先生より「いかのおすし」のお話をききました。その後女性警察官の方からも「つみきおに」について園児とやり取りをしながらいろいろなアドバイスをいただき、貴重な時間となりました。ありがとうございました。

実習生のゴール間近

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 本日、教育実習生が1園期に続き「実習」を行いました。暴風警報が出たらできなくなってしまうので冷や冷やして台風情報を確認していましたが無事に実習を行うことができました。大学の先生も参観に見えて、緊張感をもって子どもたちを引きつける努力をしながら実習に励んでいました。明日で実習も終了し、お別れです。1園期の年長さん、2園期の年少さんたちと上手に交流ができ、子どもたちも喜んでいました。実習生は現場でしか味わうことのできない貴重な体験をたくさんして、子どもを観る目や対応の仕方などを学んでくれました。今後は、大学に戻り、さらに研鑽を深め、自分の夢をかなえてほしいと思います。           最終日の21日、ホールでお別れの挨拶をしました。  

感染症対策に対する園の変更点

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 厚生労働省より先週9月7日、コロナに感染し、発症した人の原則10日間という療養期間を7日間に短縮したことが発表されました。濃厚接触者も7月22日に待機期間の見直しがあり、5日間の待機期間で 6 日目に解除だが、 2 日目及び 3 日目に抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は 3 日目から解除するという通達が全国の保健所に出されました。コロナ対策の基準が変更になり、共存に向けた移行策がとられています。幼稚園としてもマスクの着用など感染予防策を徹底しつつ、園としての運営も必要なため5月23日に保護者向けに出した「予防の取り組み及び学級閉鎖について」を改めて見直し、9月15日に改訂版を出しましたのでよろしくお願いします。園に来ている子どもたちは元気に過ごしています。