投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

ご厚意で

イメージ
 今月は歯科検診を3回行い、その3回の間にお休みした子なども学年を超えて検診をしてもらっていました。例年ですとその3回ともお休みした子たちはその後、園から歯医者さんまで引率して検診を受けていました。ただ今年は歯医者さんのご厚意で4回目の来園をしていただき、お休みしていた子たちの歯を見ていただきました。本当にありがとうございました。 卒園児の保護者の方からいただきました。大事に使わせていただきます。ありがとうございました。

うわっ

イメージ
 昨日雷注意報のことを書いたせいなのか、雷ここにありと言わんばかりに明け方すごい音でうわっとびっくりしていつもより早く目覚めさせられました。やっぱり雷は怖いですね。プールにもなかなか入れず子どもたちも残念だと思います。昼から天気も回復してきたのでカラーガーズさんたちは外で練習でした。明日以降さわやかな夏空を期待したいですね。でも週間天気予報では梅雨空が・・。本日撮影予定だった業者によるプールでの活動写真もまた後日のお楽しみで。今日も教室で製作やホールでリズム指導などを行いました。            

雷注意報

イメージ
 この時期一番悩ましいのが雷注意報です。晴れているのに雷注意報が出ている。こうなると、実際にプールに雷が落ちたらプールにいる全員が感電してしまうため、プールの授業を中止せざるを得ません。文科省が出している学校体育実技指導資料第 4 集にも「落雷や竜巻等突風、急な大雨の危険性を認識し、事前に天気予報を確認するとともに、天気の急変などの場合には躊躇することなく計画の変更 ・ 中断 ・ 中止等の適切な措置を講ずることによって、児童生徒等の安全を確保することが大切です」と出ています。安全が一番ですね。ということで今日は涼しい教室で過ごしていました。  

七夕飾り

イメージ
 毎年 7 月 7 日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が昔からあります。しらぎく幼稚園でも、子どもたちにこの時期あたりから七夕飾りについて知らせていく行事でもあります。現在園内には5ケ所、七夕飾りがあり先生方が願い事を書いて飾ってあります。七夕と言えば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、 1 年に 1 度だけ会うことができるという物語が有名な日です。子どもたちには7月6日に七夕会を行い、先生方が七夕の笹飾りの由来や七夕飾りと五色の短冊の意味について話をしています。夏の訪れを感じるこの時期、なかなか梅雨空で星が見えませんが見える機会があれば、夜空を見上げながら星に祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。

プール開き(年長・年中)

イメージ
 晴れ渡る青空というわけにはいきませんでしたが、今日からプールが始まりました。みんなすごく楽しそうにプール遊びをすることができました。今週は天気があまり芳しくなく今日は貴重な時間でした。何とかプールにたくさん入れるといいですね。

プールそうじ

イメージ
 昨日夕方にプール開きに向けて職員がプール清掃を行いました。午前中は雨がたくさん降っていましたが掃除をする頃には雨も上がり、涼しい中行うことができ、キレイになりました。今年度からプールの上に日よけをつける工事をしました。プール清掃中、工事をしてくだった業者の方もお手伝いいただきました。きれいになったプールでいっぱい遊んでもらい,水遊びが好きになってもらえると嬉しいです。ただ今日はあいにくの天気でプール開きができませんでした。来週は晴れるといいですね。

雨の日でも

イメージ
 昨夜からけっこうな雨が降っていますが、車庫では雨も関係なくいろいろなことが行われました。まずはバスに乗車して車内に残されたことを周囲に知らせる訓練で運転席でのクラクションを鳴らす方法を教えてもらいました。また、午後からはカラーガーズが車庫を使って練習をしました。ホールではリズム指導や楽器指導が行われ、雨の日でも子どもたちはしっかり取り組んでいました。                                                                

交通安全指導

イメージ
 本日は守山警察署交通課のおまわりさんが来園し、交通安全指導を行いました。それぞれの学年に合わせて横断歩道の渡り方や歩き方をわかりやすく教えていただきました。信号機を設置し、道路を横断する時は、右・左・右を必ず確認し、手を挙げて渡ることなどを勉強しました。職員が車の役や救急車の役になり、救急車の職員は「ピーポーピーポー」と声を出しながら信号が青になっている時でも通過することがあるので気をつけるようにという指導もしてもらいました。また年長さんの時は自転車に乗るようになったらヘルメットを必ずかぶることと紐をカチッと止めることも教えてもらいました。おまわりさん、本日はありがとうございました。

明日は夏至

イメージ
 二十四節気の一つである夏至(げし)は「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、日本を含む北半球では一年のなかで最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が長くなり、太陽の南中高度が最も高くなる日です。明日の愛知県の日の出は4時38分で、日の入りは19時10分です。つまり昼の時間が14時間32分で夜の時間は9時間28分ということになります(冬至の時は昼の時間9時間48分、夜の時間14時間12分とほぼ逆になります)。そして6月22日からは日が短くなっていくのです。暑さ本番の季節を迎えますが子どもたちは水分補給をしつつ、暑さに負けず頑張っています。