七夕飾り

 毎年77日の夜に、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が昔からあります。しらぎく幼稚園でも、子どもたちにこの時期あたりから七夕飾りについて知らせていく行事でもあります。現在園内には5ケ所、七夕飾りがあり先生方が願い事を書いて飾ってあります。七夕と言えば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるという物語が有名な日です。子どもたちには7月6日に七夕会を行い、先生方が七夕の笹飾りの由来や七夕飾りと五色の短冊の意味について話をしています。夏の訪れを感じるこの時期、なかなか梅雨空で星が見えませんが見える機会があれば、夜空を見上げながら星に祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。






コメント

このブログの人気の投稿

WBGT = 暑さ指数

2024年スタート 入園式、入会式

修了式