優しいちびっ子たち
先日、足を怪我してしまった先生。しかし弱音をはかず、心配で声を掛けると、「大丈夫です」という言葉が返ってきます。クラスの子たちも出会った頃は自分のことで精一杯だったのに、半年が過ぎ、自分のことだけでなく困っている友だち、そして先生を助けてくれるまでに成長しました。子どもたちの気持ちを受け止める繰り返しの中で豊かな人間関係を築き始めたようです。さらに今回の怪我で彼女も多くのことを子どもたちから学び、教えられているようです。そしてより一層、彼女と子どもたちの距離が縮まりました。また、他のクラスの子や他学年の子も励ましの言葉をかけにきたり、お手紙をもらったりして優しさを体いっぱいに浴びています。きっと怪我も早く治るかも・・。
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