冬におすすめの絵本かも?!

 寒い冬、食事は身体の栄養、読書は心の栄養になると言われています。字が読めるようになってくる幼児でも、<人の話を聞いて想像の世界を膨らませる>ということはとても大事な事なので、絵本・童話をはじめ、様々なジャンルの絵本に親しみ、お家の方の読み聞かせで寒い冬を過ごすのも悪くないかと。園の図書室にある、冬にお勧めの絵本をいくつかご紹介します。

「14ひきのさむいふゆ」 (童心社)

風が鳴り、雪が舞う寒い冬。14匹のネズミの家族がみんなで何かを作っています・・・。


「ふゆじたくのおみせ 」(福音館書店)

森が色づく頃クマさんのポストに手紙が届きヤマネ君のポストにも手紙が届きました・・。


「ふゆのよるのおくりもの」 (ポプラ社)

もうすぐクリスマス。こねずみのティモシーとサラは街に買い物に出かけました・・・。


「ねむいねむいねずみのクリスマス」 (PHP研究所)

ねずみが旅をしていました。雪の中をずっと歩いているうちに体が冷え切って・・・。


「クリスマスの夜はしずかにね!」 (ぶんけい)

クリスマスイブの夜のことです。サンタクロースはとてもうきうききぶん・・・。


  

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