千歳あめ

 今日は七五三です。先週子どもたちには千歳あめを渡しました。「千歳あめ」の始まりは、江戸時代の浅草と言われています。さすがに千歳まで生きることはできませんが子どもたちにはできるだけ長く健康に生き続けてほしいという願いが込められたネーミングです。色も紅白を用いて、その形にも思いは込められて「細く、長く」作られたと言われています。どこまでも、わが子の健やかな成長を願ってやまない親心を感じます。子どもたちも期待に応え、元気に園生活を送っています。



                               
           








 

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