穀雨

 本日4月19日は、二十四節気の一つである穀雨(こくう)で「春の柔らかな雨に農作物が潤う」という意味です。それまで不安定だった春の気候が安定し、春の花が次々と開花し、チューリップや藤なども見頃を迎えます。まるで子どもたちに当てはめればぴったりの内容です(強引なこじつけですが)。入園や進級などで不安定だった子どもたちも生活のリズムができてきてニコニコの笑顔が増えてきました。また、この頃に降る柔らかく温かな春の雨は、田畑を潤し穀物を成長させると言われています。子どもたちも毎日の園生活でどんどん成長していってもらえればと願います。通常保育が始まった一週間でした。ゆったりとした週末をお過ごしください。









コメント

このブログの人気の投稿

WBGT = 暑さ指数

2024年スタート 入園式、入会式

修了式