交通安全指導

 今朝9時半過ぎに交通安全指導のため守山警察署交通課の女性警察官が来園されました。最初に打ち合わせをしている時「しらぎく幼稚園を卒園しました」というお話を聞き、驚きの対面となりました。当然自分は知りませんしその時の担任の先生もみえませんが卒園児が活躍している姿はうれしいものです。「昔は乾布摩擦を幼稚園で年間を通してやっていました」という思い出話も披露してくれました。50年の歴史の中にはいろいろな取り組みがあったんですね。

          
 2階ホールで最初は年少さんと最年少さんが横断歩道の渡り方や歩き方を教えていただきました。信号機を設置し、道路を横断する時は、右・左・右を必ず確認し、手を挙げて渡ることなどを勉強しました。赤信号の時は職員が車の役となり子どもたちの前を通過したりしました。年少さん、最年少さんともに一生懸命に取り組みました。



 年長さんや年中さんも最年少さんや年少さんのように安全に横断歩道を渡る練習をしました。横断の練習をした後は自転車に乗れるようになってくる年代ですので頭を守る意味でも必ずヘルメットを着用することを教えてもらいました。「パパはヘルメットしていないよ」という子どもたちの声も上がりました。お父さんやお母さんも自転車に乗る時はヘルメットをかぶるように伝えてねとおまわりさんが返答をしていました。安全を確保するためにもヘルメットの着用がどんどん普及していくといいですね。







 

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