小正月

1月15日

 正月を大正月(おおしょうがつ)と呼ぶのに対して、本日1月15日は「小正月(こしょうがつ)」と呼びます。この日に行われる行事としては、「どんど焼き」が有名です。正月飾りの門松やしめ縄飾り、書初めなどを、大きな焚火になるように組んだ木や竹などの柱に結びつけ、願いを込めて燃やす火祭りです。その煙を浴びると、その年1年は無病息災で過ごせるそうです。ただ最近は全国で山林火災などが多発しているため火を使う行事は自粛の方向です。またこの日には小豆を炊いたぜんざいに、鏡開きの餅を入れて食べる風習があります。鏡開きの餅を食べることは、神様の力を分けていただくことに通じると考えられており、その年の無病息災を願ってのごちそうです。ただ現在ではそもそも飾る床の間もなく、お餅を食べる習慣がない家も増えてきています。そして木製、陶磁器、プラスチックの鏡餅など本物ではない鏡餅がたくさん登場しています。時代の流れですね。さらに小正月には、男子の「元服」が行われる日であったため、その後成人の日になり、1999年まで1月15日が祝日でした。ただその祝日も2000年から第2月曜日が成人の日となっています。時代の流れで変更や縮小、行われなくなったことが増えてきました。それでもいつの時代も無病息災の願いは変わらないと思います。健康に気をつけて毎日をお過ごしください。今日も子どもたちは元気に運動ローテーションをこなしていました。

















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