神無月(かんなづき)

 いよいよ10月がスタートしました。10月は全国の八百万(やおよろず)の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社(島根県出雲市)へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。その為、神様が出かけてしまう国では神様がいないので「神無月」、反対に出雲の国(島根県)では神様がたくさんいらっしゃるので「神在月」というそうです。年に一度、出雲大社に集まった神様たちは、人の運命や縁(誰と誰を結婚させようか)などを話し合うそうです。その為、出雲大社は縁結びの総本山と言われています。また、来年の天候、農作物や酒の出来なども話し合われているそうです。自分としては来年の天候や農作物についてじっくり話し合って猛暑をなくして農作物が潤うようにしてもらいたいです。幼稚園ではここからは毎月のように行事があり、先生方にとっては怒涛の三ケ月になります。それでも2024年も残り91日となりました。大谷翔平選手のようにはなかなかいきませんが子どもたちも先生方も2024年の有終の美を飾りたいですね。年少さんはかけっこ、おゆうぎと頑張っています。



          

          


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